· 

愛犬と私とアニマルコミュニケーション


現在、二代目となるキャバリアの“乙花”がいます。

 

ペットとの生活は、幸せで楽しく、最高の時間を与えてくれます。

 

でも、問題行動や病気など、困ったことや心配なことも多々あります。

 

そして、お別れの時の訪れ。。

 

先代のキャバリアの“とろん”が、2016年10月、虹の橋を渡っていきました。

 

日常生活は送れていても、ふと気が付くと、亡くなった仔を思い出し、心がギュッっとなる辛い時間が、しばらく続き

ました。

 

その時の気持ちは、寂しさも有りますが、後悔の念が一番大きかったです。

 

できるのであれば、直接「ごめんね」を言いたい。。

もう一度、あの仔を家族として迎え入れ、初めから“とろん“との生活を、やり直したい。。

 

老犬介護やお空に旅立つ時は、今でも辛い思い出です。

 

生命には、必ず、終わりが訪れます。

 

この様な、辛い思いをされている飼い主様は、たくさん、いらっしゃるのではないかと思います。

 私はアニマルコミュニケーションに出会い、お空で暮らしている“とろん”、そして現在一緒に暮らしている“乙花”と、たくさん話しをします。

 

今、とろんに対する気持ちは、後悔の「ごめんね」から、感謝の「ありがとう」に変わりました。

 

アニマルコミュニケーションでの“とろん”は、とても前向きで、寛容で、天真爛漫です。

(少し不満も漏らしましたが・・笑・・)

「いつでも呼んでね!」と言ってくれて、傍に“とろん”を、感じることができます。

 

“とろん”との出会いによって、生命の尊さ、素晴らし、愛おしさを、心から感じ、学ぶことができました。

 

“とろん”の現世での役割の一つは、未熟な私という人間を、成長させる事だったと思います。

健気に、やり遂げてくれました。

 その、大きな愛情に感謝しか、ありません。

 

余談ですが、“とろん”は、現在一緒に暮らしている“乙花”の事も、色々教えてくれます。

 (なぜ、家の仔になったのか、この仔の前世など)

 

どうやら、“乙花”とアニマルコミュニケーションに、引き合わせてくれたのも、“とろん”の様です。

本当に、親思いのかわいい仔です。

(親ばか全開・・笑)

 

お陰さまで愛犬達には、ますます愛情が大きくなり、絆が深まり、うちの大切な“娘達”&“相棒”となりました。

 どこにいても、どんな状況でも、魂は永遠に繋がっている事を、嬉しく感じる毎日を送っています。